あなたの家に室外機は何台ありますか？〜脱エアコン生活！F-CON住宅とエアコンの徹底比較

「あなたのお家に室外機はいくつありますか？」

と急に聞かれて、正確に答えられる自信がありますか？（笑）

建築業界の人や家電屋さん、家電オタクの方々なら迷わず答えると思いますが、普段、室外機の台数なんて意識して生活している方は意外と少ないと思います。

大体、エアコン一台に対して室外機一台と考えていただければ良いので、一般的な一戸建ての住宅で室外機は5台以上と言えますね。

F-CON住宅の輻射熱式冷暖房システムは、一戸建てでも室外機がほぼ一台で全館冷暖房が可能になりますので、それだけでも省エネということがお分かりいただけますね？

エアコンの場合、通常５.6台の室外機をフル稼働させてお家の居住性をなんとか維持しているのに、F-CON住宅は室外機たった一台で、家中を24時間365日快適な空間に！エアコンより快適で、おまけに光熱費は格安！

なぜこんなことが起こるのか？

エアコンとF-CON住宅を比較してみます。

・風を送り出す無駄な動力がいらない

F-CONの輻射熱パネルを温めたり冷やしたりするために室外機と連動しますが、物質間の温度移動として輻射熱現象を利用していますので、室内で機械から冷やした空気（夏の場合）を無理やり風で運ぶ必要がないのです。また室内でブンブン風を送っているからエアコンのモーターも熱を持ちさらに熱効率が落ちますよね（笑）

・熱交換効率が抜群のF-CON住宅

F-CON住宅の室内の壁は輻射熱現象を促進するためのセラミックが吹き付けられ（埋め込まれ）ており、同質の物質を共鳴させることによる自然に温度の変化を起こす輻射現象を利用しているため、エアコンのように「熱いものに冷たい空気をぶつける」とか「冷たいものに暑い空気をぶつける」という不自然で非効率的な熱交換が必要ないのです。

・温度ムラがなく器械も家も汚れない

F-CON住宅は温度ムラがなく空気も汚さないため、カビが生えにくい、埃が舞わないなど衛生的です。衛生的なだけでなく、消費電力も安定するわけです。エアコンは空気を吸い込んで、噴き出すため、使っていれば使っているほど中はホコリによって詰まってきて、パワーを必要となります。その上、吐き出される空気は非常に汚く、F-CONとは雲泥の差です。

F-CON住民にしてみたら「まだまだいっぱい言いたいことはある！」でしょうけど、消費電力の比較として今日はこれくらいにしておきます。

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