極寒の北の大地でF-CONが広がる!!〜北海道函館市の暖房事情
2023/02/10
極寒の北海道の暖房事情はどうなんだろう?
マイナス20度の世界でFCONは効くのだろうか?
今回はそんな疑問を解消するために、北の大地・北海道まで調査に行ってきました、シェルピア高畑建設です!
お邪魔したのは北海道函館市の澤田剛社長のモデルハウス。
北海道は現在セントラルヒーティングと呼ばれる窓下ヒーターが主流で、お邪魔した一軒家のいたるところに合計11枚装備されていました。しかも、窓の下から熱風を吹き上げることによって凍てつくのを防いでいる設備なので、空間の上の方は暑くなってのぼせ、足元は非常に寒いようです。
窓下ヒーターを使っている時は、台所の足元が冷えて冷えて…とおっしゃっていたのは澤田社長の奥様。FCONを導入されてからは、足元まで温泉状態で快適!だそうです。
光熱費も通常ひと冬で一軒丸々15万〜20万円/月(電気代が上がる前)かかっていたところ、5年ほど前にFCON(光冷暖)に変えたところ今は同じ建物でも冬に6〜8万円だという。なんと半分以下!
岐阜県内でも4〜6万円くらい掛かっていた電気代が2万円前後で済むようになった…という話はよく効くが、さすが北海道の冬は桁違いですね。
いずれにしてもFCONの省エネスキルは半端ないですね。
岐阜でFCONパネルを見て「これって寒すぎると効かないんじゃないの??」と聞かれることがありますが、なんのなんの!
マイナス20度〜マイナス10度くらいになる北海道でもバリバリ効いていました。
エフコンすごいです!
これから北海道にもどんどんFCONの温泉空間が広がることを願います。
当社高畑社長と函館の澤田社長、FCONパネルをはさんで
岐阜県岐阜市を中心に夏は森林浴、冬は岩盤浴の空間を広げていますシェルピア高畑建設です。
FCONにご興味ある方は是非一度、宿泊体験にお越しください!