冷たい風エアコンvs輻射熱FCON！徹底比較〜F-CON生活で熱中症ともおさらば！その④

F-CON生活で熱中症ともおさらば！

ということで3回に渡り昭和の冷房器具クーラーに関しての体への害、その特徴、そして令和の冷暖房器具FCONが身体にもやさしく（おまけに節電）て効果的であるという輻射熱のメカニズムを簡単に説明してきました。

最終回の今日は、シェルピア高畑建設のお客様で実際にエフコン（光冷暖）にお住まいの方やご興味ある方々からのご意見ご質問の中から、昭和のエアコンと令和のエフコンを徹底比較してみたいと思います。

○温度設定はできるの？

FCONはパネルの温度を変化させることによって室内の温度、人体の温度を調節します。

パネル温度は水温、室温の設定によりいつでも変更可能です。エアコンとは少し違うので、使い慣れるまでは戸惑う方もいらっしゃいますが、エアコンでも（慣れているだけで）実際は事細かに温度設定ができるわけではないので、要は慣れだと思います。

○乾燥（湿度）はどうなの？

エアコンと違ってFCONは「常時最適な湿度に保たれる」と、その快適さにご好評いただいております。平成時代にはエアコンによるドライアイなどクーラー病と呼ばれる身体的被害が非常に多くみられましたが、輻射熱を利用したエフコンの場合は「ジメジメもなければカラカラもない」状態が保たれます。しばしば「エフコンでも湿度計ではすごく湿度が低いんだけど…」と言われる方もいらっしゃいますが「喉や目がカラカラに渇きますか？」と訪ねてもNOと返ってきます。考えてみれば、エアコンの部屋とFCONの空間が同じ湿度を示していたとしても、全く別物です。風のないFCONの空間にいる人の周りは空気が保湿されていると実感しますが、エアコンの中だとずっと風に煽られカラカラになっていきます。湿度計だけでは判断できないようですね。

○冷えすぎはないの？

FCONはエアコンのように冷たい風を身体に吹きつけてくるわけではありません。

輻射現象を利用しているので、熱は高い方から低い方へ移動する…ですので、皮膚がある程度温度変化を起こしたらそれ以上は無駄に冷えたりしません。クーラーとは根本的に違うのです。

○本当にエアコン（ヒーター）必要ないの？

本当に必要ありません。

輻射熱パネルを紹介しているお部屋にエアコンやヒーターが併用されていたら、偽物かあるいは施工が不十分なものであるとお考えください。

○本当に涼しい（暖かい）の？

本当に涼しく、冬は暖かいです。

ぜひ一度宿泊体験でご体感ください。

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シェルピア高畑建設では岐阜県岐阜市を中心に、夏は森林浴冬は岩盤浴の快適空間を施工し広めております。最近は築50年ほどの古い建物を壊すのではなくリノベーションでFCONを導入される方がすごく増えてきています！

動画はこちらから→エアコンからFCON生活へ〜リノベーション動画

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