熱中症の原因はクーラーにあり〜F-CON生活で熱中症ともおさらば!その②
2022/07/02
岐阜県岐阜市を中心に夏は森林浴、冬は岩盤浴の快適空間FCON(光冷暖)を広めていますシェルピア高畑建設です。暑ーい日が続いておりますが、皆さん熱中症対策などいかがお過ごしでしょうか?
熱中症が叫ばれる今日この頃ですが、前回に引き続きまた身体のお話。
エフコンを宿泊体験などで体感された方は、皆様
FCONは「自然な」「涼しい」
と表現されるのに対して、
エアコンは「不自然な」「寒い」
と表現されますね。
昭和に作られ、平成に一気に国民的スタンダードな冷暖房に広がったエアコンですが、身体に対してはその害も大きいようです。
そもそも今や一部屋一台になってしまったエアコンの室外機は多すぎて、外気温を上昇させている当事者、矛盾してますね。
エフコン(光冷暖)の場合は建物丸ごとパネルで温度管理をした上で室外機はせいぜい一、二台で済みますので、24時間365日快適でも電気代も非常に安い(→詳しくはこちら)のです。
さらにエアコンの「寒い」状態に慣れてしまった日本人の皮膚はどうなっているのでしょうか?
人間は本来、汗をかいて体を冷却します。
エアコンによって閉じられてしまった汗腺ではうまく自己冷却システムを発動させることができず、人間はエアコンでしか体を冷やせない生き物へと退化していきます。
つまり、現代人は40年前と比べて
「エアコンによって暑がりにされている」
というわけなのです。
FCONはクーラーと違い、無理矢理冷たい空気を吹き付けてきたりはせず、輻射熱という現象を利用して身体の余分な熱を奪います。
エアコンとエフコンを比較していくと、皆様が「FCON快適」とおっしゃる理由が科学的にも理解できます。
輻射熱に関してはまた次回…
年中快適、健康を害さない空調を選びましょう!
ぜひ宿泊体験にてこの快適さを体感してください!