花粉症の無い家って！？〜「花粉症は花粉のせいではない！」花粉症に関する新たな医学的見解

「今年の花粉症は早い時期から来てる…」

そんな報道が多くなってきました。

花粉症の無い住宅！と聞くと「え！？」と不思議に思う方も多いと思うが、快適な輻射式冷暖房FC0N住宅ならあり得るのです。

ある研究所の医学的な見解では「いわゆる花粉症は花粉のせいではない」という結論を出しています。

「花粉症って果たして本当に花粉のせいなのか？」

今までに、そんな疑問を持った人は少なくないと思います。

粉が舞うのならなぜ雨の日に症状が強くなる人がいるのか？

都会に木も少なければ、花粉ないのに…？

そもそも昔（30年前まで）はそんな人はほとんどいなかったのに？

という疑惑が常にある。

結論から言うと

「花粉症はノボせ症状であり、足の冷え（逆に頭が暑い）ことから起こります」

とのこと。

ノボせ…とはつまり「エアコンの害」ということなのだそうです。

誰しも経験があると思いますが、エアコンの暖房は頭ばかりが暑くなり足元が冷える。

空気の対流で暖かい空気は上へ行くので、ある程度の上下温度差はしょうがないとしても、エアコンの暖房ほど顕著に温度差が出るものは他にない。

真冬より春先は気温が上がるのだが、地面はまだ冷たく通常の家だとエアコンで暖房すれば、肝心な床は全く暖かくないのに頭だけが暑くなり、のぼせる。

部屋や外で地面が冷たく、気温は高いとふくらはぎあたりの足の血管は収縮し、頭部の血管が拡張する。

これがつまりのぼせで、鼻水、目の充血はノボせによるものなのです。

現に鼻水を止めるための点鼻薬は血管収縮剤であり、鼻粘膜において血管の拡張→鼻水出る、血管の収縮→鼻水止まるということには確証が持てるはずです。

花粉症はエアコン病だった！

と考えると、前述の「昔は花粉症などなかった」という疑問もスッキリする。

40年ほど前は、エアコンがある家の方が少なかったはずだが、今では一家に一台どころか一部屋に一台だ。エアコンの普及率の上昇とともに花粉症人口が増加していることは、多くの人の経験からも納得できる。（同時にテレビではこの見解が伝えられないこともよくわかる。シ○クマさんや霧○峰さんに叱られますからねw）

FCON（エフコン）住宅に住み始めた人たちから「ここに住んでいると花粉症がない！」という声をたくさん聞かれます。風のない輻射式冷暖房だからこその現象だと、今ならわかります。

シェルピア高畑建設は風のない輻射式全館冷暖房システムFCON（エフコン）住宅を、岐阜市を中心に広めています。

お気軽にFCONモデルハウスなどのイベントにご参加いただいて、快適空間をご体感にいらしてください！