FCON住宅の湿度ってどうなの?〜そもそも温度と湿度の関係から考える
2025/04/21
365日全館快適でおまけに電気代も安い!というFCON冷暖房の住宅はみなさんにご好評いただいております。
そこでしばしば「夏とても涼しくて快適だけど、湿度(湿度計の)が高い気がするんだけど…」というお声をいただきます。快適ならそれでいいじゃないですか?(笑)という考え方もありますがなぜそうなるのか?考えてみましょう!
その前に少し中学校2年生の理科、飽和水蒸気、露点などの話をできるだけ分かりやすく整理してみますので、嫌がらずに聞いてください。
湿度を考えるにあたって一番厄介なのは、同じ水分量でも温度が変わってしまえば湿度の数字が変わる…ということです。この時点で嫌気がさしてしまう理科嫌いな方が多いのです(笑)
もう少しわかりやすく
満員で50人の集会所に40人いるとすると80%、同じ人数でも収容人数100人の体育館にいれば40%
空気中の水分(湿気)が人とすると、温度によって収容人数が変わってしまうのが湿度なのです。
つまり同じ湿気(空気中の水分)であっても温度が高くなれば湿度(割合)は下がり温度が低くなれば湿度は上がりますので、湿度計の数字だけで蒸し蒸しなど湿気の不快指数にはなりにくい、湿度の数字と不快はあまり関係ない、ということを理解してください。
さて、シェルピア高畑建設のFCON住宅では、湿度の数字よりも温度ムラによる不快、カビ発生の方を重要視しています。
先ほどの集会所の収容人数がいっぱいになるとどうなるか?
収容人数(空気中に保湿できる水分)50人の集会所に51人目が来ると、外に追い出される…これが結露なのです。
冬場に部屋を温めるとなぜ窓に結露ができるのか?それは窓の付近の温度が部屋の温度より低い(収容人数が少ない)ため、空気から水分が弾き出されてしまうからです。
お肌と一緒で水分、湿気というのは嫌われるべきものではなく、むしろ退治なものです。お家の中の壁でも天井でも、外の石でも岩でも物体に付着している水分はゼロではありません。目に見えない結露は室内の家具や壁に常についていると思ってください。
ただ空間内の物体に温度差を生じてしまうと、そこに空気中の水分が余計に集まってしまうことがあり、それが不快指数であり結露である、と考えています。
FCON住宅は家中どこにいても温度が一緒ということは、空気中の水分量がどこにいても一定ということになるのです。
暑い室内に冷風を吹き付ける、寒い室内を熱風でかき回す…という20世紀末に発展した空調(エアコン)は、建物内の温度差を広げ、空気中の水分移動を不安定にし、結果、不快指数と結露を増大させます。
風のない冷暖房FCON住宅は、室内の空気がまったりと安定しているのがわかります。
湿気ムラがないのでカビもない、変な匂いもない、ということになります。
わかりやすく…お話できたかどうか不安ですが、もう少し知りたい方はこちらもどうぞ
→動画:FCON住宅を購入された理系男子「FCONに決めた理由」を徹底解析
シェルピア高畑建設では夏は森林浴のような、冬は温泉のようなFCON住宅を広めております。
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