築125年の古民家をFCON住宅の快適空間に！〜温故知新のフルリノベーション

2025/02/12

新築かリノベーションか？

どちらにも利点があり、皆様とても迷えわれるところです。

近年の材料費高騰の問題、取り壊し費用と新築の固定資産税額の問題などなど…

どちらがどうとは言えませんが、本日は岐阜県M市での125年の古民家をFCONに改装しました！というお話です。

築125年…この年代の柱や梁はとても立派で、現在ではなかなか手に入らない木材ですので同じクオリティの材料で新築しようと思ったらとても高額になりますよね。

柱や梁は（場合によっては壁や屋根も）そのまま利用し、断熱工事を施して最新のFCON住宅環境を創り上げる。当社の職人さんの技術はどこにも負けていません！

もちろん新築の良さもありますが、古民家の味わいをそのままに、最新の快適環境を実現するフルリノベーションはとても魅力的ですよ。

ただしリノベーションの場合は、断熱のしっかりしている最新住宅の壁材を変えるだけでFCONパネルを導入し、エアコンを取り除く方法から、今回のM市の古民家のように、壁や床、天井裏の断熱をやり直して導入する方法まで予算の幅が広く、いくらかかります、が現場を拝見してからざっくりとしか見積もれません。

動画でもご覧いただけますが、シェルピアのFCON住宅の断熱性能はかなり高く、近隣の住宅メーカーと比較しても最高の基準をクリアしていますよ。

シェルピア高畑建設では、夏は森林浴のような、冬は温泉のような快適な全館冷暖房FCON住宅を岐阜県岐阜市を中心に広めています。

家を新築したい方も、リノベーションをお考えの方もお気軽にモデルルームにお越しいただき、快適空間をぜひ体感ください！