花冷え…こんな時の冷暖房が一番難しい〜F-CONで解決する空調革命
2023/04/09
この春、暑いと思ったら、寒いですね!
今年は桜が異常に早く咲き、暖かい暖かい(いやむしろ暑い?)と思っていた矢先、ここ二日ほどは岐阜県美濃地方でも朝の気温が10度を下回っていました。
こんな時に、もう片付けてしまった冬の防寒具や毛布を引っ張り出してきて…という方がとても多いそうですが、そもそも冷房なのか暖房なのか?迷う時期ですよね。
そんな中、F-CON(エフコン=以前は光冷暖)にお住まいで店舗にもFCONを導入されているお客様からこんな声をいただきました。
「朝から仕事場にいて全く気が付かなかったのですが、お昼ぐらい外はすごく寒くなっていたようです。FCONの空間にお越しいただいたお客様達が口を揃えて『ここは暖かい!』とおっしゃっており、ここのところ暑い日が続いていたのでエフコンの水温設定を暖房の一番低い35度(電気代もほとんどかかりません)にしていたので、全く部屋を暖めている意識がなかったのですが、改めてFCONが温めたり冷やしたりする冷暖房器具ではなく快適な空間を維持するシステムだということを実感しました」
FCONは24時間365日快適空間を作り出す全館空調であるために電源は入れっぱなしです。それでも電気代はとても安いのです。
この時期は「切ってもいいですか?」と言われるお客様もいらっしゃいますが「電気代もそんなに変わりませんので切らないでください」とお願いしております。
エフコンで長年住まわれて、FCONが作り出す快適空間に慣れ親しんでいる方々が口を揃えて仰るのが、
暑ければクーラー、寒ければヒーター…という発想が古臭い昭和の考え方、に思えます。
というお話。FCONは温める、冷やすというよりも快適な空間を作り出す!というシステムなのです。
それが熱さ冷たさを伝える熱伝導という現象と、FCONのような風のない輻射熱との違いで、エフコンのように輻射熱で包まれた空間は寒い日は温泉のような、暑い日は森林の滝のような快適な空間を作り出します。
シェルピア高畑建設では風のない全館空調FCONの空間を岐阜県岐阜市から発信しております。
新築、改築、リノベーションその他対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
風のない全館空調F-CONを宿泊体験にてぜひご体感ください。